ペレ・グレイス(本社東京都、佐藤知己社長)は12月11日、「ペレ・グレイスアワード2021」をオンラインで開催した。
佐藤社長は冒頭のあいさつで「コロナ禍で思うように活動ができなかった中で、ミニフェアやオハナサロンの開始など新しいチャレンジができた。企画から実行までのスピードが向上した。先日実施した沖縄研修旅行が無事終わることができたのは皆さまのおかげだ。当社は関わる全ての人を豊かにしたいという思いで事業を行っている。今日のイベントを楽しんでほしい」と話した。
本社と事務局で選ぶ「勝手にアワード」を開催。「お元気で賞」「エンターテインメント賞」「お心遣いで賞」「MAHARO賞」「商品サンプル貸出依頼NO1賞」「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」「ペレ・グレイス・オブ・ザ ・イヤー2021」などの受賞者を表彰。「オートシップ継続賞」(175カ月連続購入)では4人が受賞した。
飯田峰晴統括本部長が21年の取り組みを振り返ったほか、「ミニフェア」「オハナサロン」の現状について報告、22年度の事業計画について発表した。
佐藤永次副社長は「この2年間は予定を立てても先を見通せない1年だった。必ずこの経験が、さらなる成長のきっかけになるのではないかと思う。今起きている課題から逃げるのではなく、受け止めて今できることは何なのか。少しでもいいから行動を起こして欲しい」と話した。
オンラインイベントでは、全国7カ所の「オハナサロン」をオンラインで結び、サロンで活動する会員を紹介したほか、トップリーダーによるスピーチのほか、タイトル表彰式が行われた。
ペレ・グレイス/オンラインアワードを開催/サロンの現状を報告 (2022年1月1日新年特大号)
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