オッペン化粧品/協賛の女子ラグビー大会開催/選手たちに美白講習実施

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競技場内には美白体験ブースを設置。選手たちに美容に触れる機会を提供した。

競技場内には美白体験ブースを設置。選手たちに美容に触れる機会を提供した。

 オッペン化粧品(本社大阪府、瀧川照章社長)が協賛する高校生女子ラグビー大会「オッペンカップ2017 高校生女子セブンズラグビー大会」が、8月4日~6日に長野県の菅平高原で開催された。大会には全国の高校生選手約260人が参加した。オッペン化粧品は、大会の開催中、選手たちを対象に美容講習を開催した他、競技場内には美白体験ブースを設置。選手たちに美容に触れる機会を提供した。
 8月4日の大会開会式に際して行われた美容講習では、選手たちに基礎的なスキンケアの体験とUVケアの仕方が伝えられた。開会式では、オッペン化粧品の瀧川社長も挨拶した。
 試合当日に競技場に設置された美白体験ブースでは、オッペン化粧品のスキンケアシリーズ「メディアッククリスタルEX」や、来年発売予定の日焼け止め乳液の使用体験が行われた。選手たちだけでなく、大会関係者や選手の家族も訪れたという。
 美容講習や美白体験に参加した選手からは、「化粧水につけ方があるのを初めて知った」や「日焼け止めのSPFの意味を知ることができた」などといった声が聞かれたという。
 7人制の女子ラグビーはオリンピック種目であり、オッペンカップの参加選手の内、6人が日本代表候補に選出されている。ラグビーに情熱を注ぐ若い選手に美容に意識を持ってもらい、試合の内容と共に、選手たちの容姿にも注目が集まるようにするための取り組みだという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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