ファンケル化粧品(本社神奈川県、山岡万佑子社長)は10月5日、スキンケア化粧品の高級ラインをリニューアルすると発表した。独自の原料を開発してコラーゲンを生み出す働きをサポートするという、独自理論のスキンケアとなっている。12月16日にスペシャルケア4品を、来年1月20日にベーシックケア4品の合計8品目をリニューアル発売する。
リニューアルするのは高級スキンケアの「ファンケル BC」ライン。ダマスクローズというバラの胎座と花びらから抽出した独自の原料〝ローズリッチプラセンタ〟を配合。女性ホルモンのエストロゲンが働く鍵となる、エストロゲン受容体を増やしてエイジングケアに働き掛ける。
(続きは、「日本流通産業新聞」10月13日号で)
ファンケル化粧品/高級ラインを刷新/独自理論のスキンケア8品
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