伊藤超短波/100周年記念式典を開催/来賓ら約400人が参加

倉橋司社長

 物理療法(※)機器のパイオニアでもある家庭用医療機器メーカーの伊藤超短波(本社東京都、倉橋司社長、03―3994―1461)は7月11日、都内・椿山荘で100周年記念式典を開催。通販・訪販企業など約400人が参加した。
 冒頭、倉橋社長があいさつ。「100周年を迎えられたのは、ひとえにお取引先さま、そしてわれわれの医療機器、治療機器をお使いいただいているご愛用者の方々に支えられてきたおかげだと思っている」と謝辞を述べた。「創業者である伊藤賢治の言葉に『分析して検査をするだけでは患者様が治らない。われわれは治療器を作るべきだ』というものがある。その言葉を受け、われわれは物理療法の治療機メーカーとしてやってきた。物理療法の治療効果というところに特化して、社会に貢献していきたい。次の百年に向かうこの新たな日に、伊藤超短波の経営ビジョンを、『物理療法を極める』という風に定めたいと思う」とスピーチした。
 続いて、創業者のひ孫にあたる伊藤麻友子副社長が登壇。100年の歴史などについて話した。「創業者の遺訓として、『菩薩行』という言葉がある。『菩薩行』とは、『利他の心』。治療器を使っていただいたお客さまが治ったことにまずわれわれが喜びを感じ、自分のことよりも人のことを考えるといった意味合いだ」と経営哲学について説いた。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月28日号で)

伊藤麻友子副社長

秋山幸夫専務取締役

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