ファンケル「えんきん」/16年3月期の売上高は35億円

 ファンケルの機能性表示食品「えんきん」の販売が好調だ。16年3月期における「えんきん」単体の売上高は、当初計画していた30億円を上回る35億円に達していたことが、このほど分かった。同社の宮島和美社長が6月11日に、会合のスピーチの中で明らかにした。
 宮島社長は同日、神奈川・横浜で開催された「第16回抗加齢医学会総会」でスピーチを行い、「えんきん」の売れ行きについて言及した。17年3月期における「えんきん」の販売計画についても「55億円に達する見込み」だと明らかにした。
 5月26日に機能性表示食品の届け出情報が消費者庁から公開された「カロリミット」の販売実績や計画についても言及した。「『カロリミット』は単体で、15年3月期は62億円、16年3月期については68億円を売り上げた。17年3月期は、機能性表示食品化により販売数が増えるとみており、75億円の売り上げを見込んでいる」(宮島社長)と話した。
 「健脂サポート」など、「えんきん」「カロリミット」以外の機能性表示食品の17年3月期売上高についても「前期比3.3倍に達する見込み」(同)であると明らかにした。

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