【業務効率アップしました】テンポスドットコム/紙の書類を8割削減

 飲食店向けに厨房器具を販売するテンポスドットコム(本社東京都、伊藤航太社長)の16年4月期の売上高は、前期比50%増の13億円だった。サイトのアクセス数が前年比で50%増加したことが、大幅増収の要因となった。アクセス増に伴う業務の煩雑化に対応すべく、同社では発注業務のペーパーレス化を徹底、書類の量を8割削減した。業務が効率化したことにより、大幅なアクセス増にもスムーズに対応できるようになったという。
 同社は、業務用の冷蔵庫やシンクなど、厨房器具の販売店を全国に展開するテンポスバスターズの通販子会社だ。運営するECサイトで扱う中古の厨房器具の在庫は、実店舗と連動させている。新品の厨房器具については在庫を持たず、注文を受けるたびに、仕入れ先のメーカーに発注して、自社の物流倉庫経由で配送している。設置やアフターサービスは親会社が対応する。
 200~300社に及ぶ、取引先の厨房器具メーカーとのやり取りは昨年まで、アナログな業界慣行もあり、主に紙の書類をファクスしていた。その結果、同社の発注業務は膨大な紙資料に圧迫されていたという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月20日号で)

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