ゲオ 自社ECサイトを3月末で閉鎖
ゲームやDVD、CDの販売を手がけるゲオグループは、3月末日で、ECサイト〈ゲオEショップ GEO Online店〉を閉鎖する。自社サイトの管理や開発コストが負担となり、想定した利益が得られなかったためだ。自社サイトよりもコストがかからない〈楽天市場〉とアマゾンに出店しているサイトの運営は継続する。
ゲオのEC子会社であるリテールコム(本社東京)が2月21日、〈ゲオEショップ GEO Online店〉上で告知した。現在、ツイッターなどでセールの宣伝を行い、在庫処分を進めている。
ゲオグループがECサイトを開設したのは05年ごろ。自社サイトでは新品のDVDやゲームソフトなどを販売展開し、モール店では中古品をメインに販売していた。新品は中古よりも粗利が低いため、「想定よりも大きな利益を上げることはできなかった」(ゲオ)という。サイト運営にかかる費用がかさんでおり、自社サイトの閉鎖に踏み切ることにした。ECの年商規模は非公開。
子会社で中古アパレルを販売するセカンドストリート(本社東京)と始めた古着のECサイトの運営は継続する。「古着のECは競合が少ないので売れる可能性はある」(同)としている。(続きは紙面2月24日号で)
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