エアークローゼット/設立1年半で会員数7.5万人超/提携ブランド数も200以上に拡大

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 月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」を展開するエアークローゼット(本社東京都、天沼聰社長)はこのほど、無料会員と有料会員を合わせて、会員登録者数が7万5000人超となった。設立から約1年半で認知度が高まっている。提携するファッションブランド数は200以上となり、顧客に提案できるファッションの幅が拡大している。
 「エアークローゼット」は月額利用料6800円(税別)の有料会員に、顧客の好みに合わせてジャケットやスカートなどトータルコーディネートできる3着をスタイリストが選定して送付している。気に入った服があれば購入でき、購入しない場合は返品すると新しく別の3着が届く。クリーニング費用はエアークローゼットが負担する。
 有料会員数は非公表だが、有料会員になることを待っている無料会員は多いという。自社のスタイリストのほか、メディアなどで活躍するスタイリストが空いた時間にクラウドソーシングでコーディネートしている。

(続きは日本ネット経済新聞3月31日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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